Categories: レンズ一般

Sekor 7.5cm F3.5 3群3枚構成 トリプレット

スプリングカメラに搭載されているレンズ

Mamiya-6 K型についている、交換不可のレンズである、Sekor 7.5cm F3.5というレンズです。

トリプレットレンズについて 調べた所、3枚で単純構造が故に、ヌケの良い、シャープさがある。

しかし、望遠域でない場合は、レンズの周囲で汚いボケが発生する。

つまりは、あまり広角で、標準域でレンズを作ると、収差が目立つらしいです。それは3枚ですから。

もうすぐで、2枚、万華鏡です。そのうちにルーペとおなじになってしまいます。

そんな3枚のため、安く作れる。

いいですね。そしてクリア。最高です。

ただ、ボケが汚い。っていうのが辛いですね。

それを逆手に取って、人物などにピントを合わせて、周りがひどく荒れているボケの中、偉いシャープな写りの人物が目立って、かなりの 独特の目立ち方をするとありました。

これはこれで面白いです。

開放はだめなんでしょうか??分かりません。やってみないと、もう、フィルム時代なのはもちろん、ネットもない時代のものです。

作例って探しても、このカメラ本体がたくさんありすぎて、同じレンズの作例はごくわずか、、イメージが掴めません。。。

FLICKRを見てみますか。意外と海外の人のほうが、古いカメラを集めて今あつくなって、モノクロ撮影なんか楽しんでいます。

しかし、このレンズのすぐあと、4枚レンズのテッサー型に変更されています。

3枚型のトリプレットは安価なため、トイカメラなどの廉価品に使われることがおおいようです。立ち上げ初期の頃は、3枚ということもあり、 生産がし易い、早い。ということがあるのでしょう。。

なんだか、、くらい気分に。。。なってきました。見た目が綺麗でも、、がっかりって多くありますから。

しかし、高価な機種にはZUIKOが使われていたそうです。でも、なぜか、そちらの方は曇りレンズが多発だそうです。

その点では、いいです。バルサム切れもありません。貼り合わせもないですから。長く使えるレンズです。ほんとうに60年もたっているのか? というくらい綺麗なレンズ状態でした。スプリングカメラが故に、蓋が閉まるので、蛇腹部分なんて弱そうなんて思っていたら、綺麗、綺麗、 ほんと、いい皮を使っているのか、全然、ふるさを感じられません。高級ブランドグッズです。見ている分には最高ですね。

レンズの間に蛇腹部分があり、シャッターもレンズの中にあるのです。。。

『レトロ写真の撮り方』

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