Fujica GW690 Professional

定評の富士フイルムの中判シリーズ。

フィルムサイズが6cm×9cmと、6,6、6,7とある中でこのサイズの場合は2:3で構成されている、現在の多くのデジタル一眼レフと同じサイズ比であります。

それにしても、もはや一度、大きいほうがいいと思い出すと、人はとまらず、デジタルのフルサイズってなに?小さくない?

という感覚になり、35mmの大きさなどはとっくに忘れていました。

フィルムでいうと、フルサイズは大判でしょうか。そこまではいきすぎですが、4インチ*5インチ=10cm*12.5cmというものが多いようです。

このGW690。見た目は昔のコンパクトカメラのようですが、恐ろしいほどの大きさ。

しかし、軽いほうだといいます。

比べてみても、

GW690

6cm×9cm

大判
10cm×12.5cm

大判のほぼ半分の大きさだと思われます。実際に大判カメラをみるとわかりますが、そんなもの持ち歩けない。

といっても、大砲レンズを持ち歩いている人には違和感ないですが、さすがに、布を頭からかぶる姿は少し、、、、というか、無理です。そこまではできません。手持ちじゃとれません。

そこで、このコンパクトカメラ。中判のコンパクトカメラがいいと思ったわけです。

だいたい、

  • フィルムサイズ:6cm×9cm
  • 重さ:1.5kg
  • 露出計:なし
  • 電力:なし
  • 撮影枚数120フィルム:8枚

ということで、露出計はスマホアプリについているくらいです。しかし、重さが、、、せいぜい、600gの本体に500gのレンズで精一杯な感じでした。1.4kgの時にはハンドストラップで肩を壊しそうになりました。

まあ、持ち歩くときはリュックでしょうか。別にいいですね。

しかし、贅沢なカメラですね。120フィルムで8枚ですと。8枚のために一日1.5kgの錘を持ち歩くのか?そう考えると、繊維消失です。

専門にやっているという人手さえ、2.3kgのセットは重すぎて手放したといいます。それは山などを登ることもあったからなのかもしれませんが。山と平地は違います。

しかし、もし、山の写真を撮りたいと思えば、かならず、この重さがきいてきます。

しかし、人間の限界が2.3kgとしても、1.5kgからは800gの差があります。800gって、かなりあります。しかも、ぎりぎりの重さ近くでは、100gがかなりの影響を及ぼします。

以前、800gの中判カメラを買いました。蛇腹カメラです。最高ですね。折りたためて、おなかにポケットのあるウィンドブレーカーに入れて、コンデジと同じように使いました。ある意味、これは笑えました。

今回のは、ちょっと、レンズが引っ込まないから無理ですね。ポケットに入れるのは、見た感じはコンデジなんですが。

異様に大きい分、レンズの出っ張りも本当は大きいのに、小さく見えてしまう。恐ろしいカメラですね。といっても、蛇腹カメラとそれほど変わらない。

大きさはこれくらいあってほしいといういい大きさなんです。今のカメラとかって、手が大きすぎてはみ出してしまって、手しか見えない感じなんです。

それはさておき、大きくて意味あるのか?というのもありますが、このカメラのFUJINONレンズ。これに興味があります。

蛇腹カメラはトリプレットという3枚構成で、さすがにこれは原始的だなという感じです。これが一眼のような設計がしっかりしたレンズがついているFUJICAは興味深いです。ぜひどれだけシャープな画質が得られるか?やってみたいところです。

6,6のカメラは確かに、切り取る必要があることがありそうです。真四角にすべてを収めるというのはなかなかに難しい。

『レトロ写真の撮り方』

運営者情報お問い合わせ