銀塩プリントの口コミ、評判は?『現在の写真プリント方式は銀塩プリントとインクジェット方式がある!』【耐久性があって値段が安いおすすめはコンビニとネットプリントどっち?】

銀塩プリントの口コミ、評判は?『現在の写真プリント方式は銀塩プリントとインクジェット方式がある!』【耐久性があって値段が安いおすすめはコンビニとネットプリントどっち?】

QSS-37HD Series(Noritsuオーストラリアより)

ネットで写真プリントを頼むと家電量販店で売られているPhoto光沢紙とは異なる、いかにも昔の写真ぽい本格的な紙(印画紙)にプリントされた写真が納品されてきます。

よく見ているとこれはまるでプリンターで印刷したのではなく本当の写真のように思えます。

これは一体どういうことなのでしょう?

本物の写真は銀塩プリント!

ところでこれはフイルム写真時代にさかのぼりますが、写真プリントは銀塩プリント以外にありませんでした。

このときの写真は裏を見ると印画紙の製造会社名が薄く印字されていました。

FUJIFILM、Kodakなどは有名なメーカーです。

この頃の写真は濡れても水につけても全く影響なしというものすごく強いもので、数十年経ってもほとんど劣化しない画質を保てるものでした。

これは銀塩印画紙というカラー写真用の印画紙の表面には発色する塗料が塗られていてその上から保護膜がしっかりと覆っていました。

この内部の守られた塗料が発色して色を出すため耐水性、耐久性にとても強かったのです。

また、現像液につけて発色させるためベースの紙もとても水に強いものが使われていました。

家庭用インクジェットプリンタの普及で写真光沢紙が登場した!

家庭用インクジェットプリンタで簡単に写真が印刷できるということで自宅でプリントする人が増えましたが、その頃は写真用の紙は印画紙ではなく普通の紙にラミネート加工して光沢を出した光沢紙というものが使われました。

たしかに光沢紙は安いのですが、若干のコーティングがあるもののインクジェットの液体が染み込むような構造なのでほとんどが水に濡れるとインクが溶け出してしまうというものでした。

最近では耐久性や耐水性が多少よくなったものなどがあります。

インクジェット方式の染料インクで印刷しても水をかけても色が溶けないものなどがあります。しかし、インクの種類によっては耐久年数に不安があるものがあります。

数十年は画像が残っていても100年経過したらインクが消えて何も見えなくなってしまう気がします。

フイルム写真はフイルムと印画紙両方ともかなり長い間経過しても残っているため、歴史の教科書などにも出てきます。

ネットプリントの写真プリントはほとんどが銀塩プリント!

QSS-37HD Series(Noritsuオーストラリアより)

不思議なことですがフイルム時代からネットで写真プリントを頼めるところがそのまま同じように銀塩の印画紙を使ってプリントし続けてデジカメやスマホの画像をプリントしています。

これはどういういことかというと、昔と同じように印画紙を感光させて現像液の中を通して発色させているのです。もちろん上記のような機械を使って自動で行っています。

フイルムが無いのにどうやって印画紙に焼き付けるの?

Crieit.Comより)

レーザー光源部よりデジタル画像データに基づいて画像通りに発色するように自動的にレーザー光を照射していきます。この方法だとフイルムがなくても自由自在に印画紙を発色させることが可能です。

この処理のあと印画紙を液体につけて現像処理を行って乾燥させて完成となります。

驚くことにインクジェット方式よりも銀塩プリントの方がコストが安い!

デジカメでネットプリントを依頼しても銀塩プリントできることは分かりましたが、いくら耐久性が高いといってもインクジェット式の光沢紙より銀塩用の印画紙の方が高いしコスト的にインクジェットより高くなってしまうのではないか?というように考えてしまいます。

しかし、インクジェット方式の場合は写真プリントの場合は8色程度の業務用のプリンタとなりどうしてもインクの費用や機械の費用も高くなってきます。

印画紙のほうが大量に速く安くプリントすることができるのです!

今後、技術の発展によってインクジェット方式のほうが良いということになるかもしれませんが、現在の銀塩プリントの方が耐久性、耐水性の面からも有利でコストがかなり安いということを考えると銀塩プリントが基本ということでこの先も進むと思います。

銀塩プリントではないコンビニなどの写真プリントと銀塩プリントのネットプリントを比較すると以下のような差があります。5,6倍の価格差があります。

  • コンビニでプリントする場合・・・20円~30円/枚(L判)
  • ネットで写真プリントする場合・・・5円/枚(L判)

驚くほどの価格差です。コンビニや店舗でセルフコーナーでプリントするはスペースの制約があります。その場合はSHARP社などのプリンタ複合機で写真もプリントできるようになっています。コンビニに銀塩プリントのマシンを設置するなんてとてもできません。

コンビニや店舗の中のセルフのコーナーも良い紙質のプリント用紙を使っているので十分に使用に耐えうるものですので、素早く少しだけ手軽に印刷したいという人には十分におすすめだと思います。

1枚20円でもかなり安いと言えますのでこの値段だけの価値は十分にあると思います。

ネットで銀塩プリントで頼む場合はやはり思い出に残る大事な写真を家族や親戚の分まで大量にプリントしたいときに最適だと思います。スピードは1,2日で発送されますので満足できるレベルだと思います。

銀塩プリント方式の写真プリントの口コミ、評判は?

銀塩プリント方式の写真プリントのどのようなことを気にしている人が多いのか調べてみました。

  • プリント 銀塩
  • キタムラ プリント 銀塩
  • カメラのキタムラ プリント 銀塩
  • しまうま プリント 銀塩
  • コンビニ プリント 銀塩
  • 銀塩 プリント ネット
  • 銀塩 プリント 自宅
  • 銀塩 プリント 富士フイルム
  • 銀塩 店 プリント
  • デジカメ プリント 銀塩
  • 写真 プリント 銀塩

もう「銀塩」という言葉がだいぶ忘れ去られています。若い人にはさっぱり分からない言葉だと思います。そして、それが写真プリントとどう関係してくるのかはきっと結びつかないと思われます。

銀塩写真=フイルム写真

ということはわかっても、ネットプリントでスマホで撮った写真をプリントしてもらったら銀塩方式になっているということには気がつくこともないでしょう。

レーザーで一瞬にして焼き付けて現像液に浸けてちゃんと現像しているんです。この方がコストも安くて耐久性も高いのです。

ただ、フォトブックや通常の紙に印刷するサービスでは通常のプリンタと同じインクジェットなどの方式で写真を印刷しているはずです。

This post was last modified on 2019年9月1日 1:16 PM

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