Categories: フイルムカメラ

フィルムカメラを始めるなら中判カメラがいい

今のようにデジカメの撮像素子(CCD、CMOS)が24mm、36mmと大きくなっています時代では、

35mmフィルムでは少し物足りなさを感じるかもしれません。

元々は映画用のフィルムであった35mmフィルム。たしかに、あんなにごっつい枠のなかにあるコマ送りの穴と頑丈なフィルム材質。

現像して水洗いした時の洗面所でびろーんと蛇のようにぐねぐね伸びているのを見て、改めて、認識しました。これは映画用のフィルムだ。

大昔の映写機の様子をやっている映画などがありましたが、よく巨大なリールにフィルムがまいてあり、 フィルムを大きな装置で光を当てながらコマ送りしていって、動画のように見せています。デジタルでも同じです。1秒間に40、50枚の静止画を見せているだけです。

それはさておき、

そんな映画用のフィルムになんで写真?詳しくがしりませんが、ライカさんが映画用にいっぱいあるし、これいいんじゃないって使ったことがはじまりでしょう。

だが、ライカで有名なレンジファインダーのMシリーズはお遊びカメラです。

せいぜい、L判をプリントする、海外だから、L判なんて規格が違うと思いますが、ちいさくプリントして問題がなかったので主流となっていたのでしょう。

だいたい、個人が、ポスターなみに解像度上げてスキャンするようになって35mmフィルムは画素が粗い!と、フィルムは画素が粗い!といいダシました。

まあ、やはり、中判の120フィルムと35mmの135フィルムと、さらに半分(APS)の110フィルムを見ていると、映画用だよな、、とふと思ってしまったりして、 WEBに乗せても拡大させない写真というサイズがいいような気がしてきました。

サムネイル撮りでしょうか。110フィルムに至っては、昔から粗いとは言われていましたが、今にいたると。

子供時代からレンズ付きフィルムに至るまで、35mmフィルムでカメラを撮影することが自然な通勤、通学かのような勤労者の日課かのように誰しもが撮っているわけです。

今ではスマホで、スマホでちゃんと写真を綺麗にとってレタッチしてSNSに投稿できないと生活に支障が出る、企業活動でも使うので学校で義務教育にしてもいいくらいです。

それはそうと、

年をとって中判フィルムを買ってみると、これが写真用のフィルムなんだ。と思いました。

コマ送りの穴なんて枠にあいていません。余白がまるで無駄です。と思ってしまいます。あとやたらフィルムが頑丈で分厚い。

中判フィルムを見慣れると、35mmフィルムを見た時に、これじゃ、さすがに無理だ、、、、と感じます。

しかし、現状、カメラ機本体の供給はどうでしょう。

もちろん、全ては新規製造は止まっていますが、一般的な普及機は35mmです。

いくら探しても、無骨で普段気軽に使えるカメラというのは中判のカメラからは伝わってこない印象です。

すごいことだったのです。

しかし、現在の需要を考えると、フィルムカメラは中判くらいの大きさが理想的だと思います。ホルガなんかは新しくトイカメラとして採用しています。

これなどは写りはともかく、いい選択です。

今のコンパクトフィルムカメラは中判であるほうがいいわけです。そうなればフィルムって綺麗じゃん、とまた言われるわけです。

街の現像やさんも儲かる。撤退したメーカーがまた復活する。

デジタルが勝ったからこそ、フィルムカメラが消えたのですが、35mmカメラじゃなくて、中判カメラが普及機に採用されていたら、デジタルはもうずんどまり 状態で、これ以上大きくは変化しそうにありません。

フィルムにかてはしなかったのではないでしょうか?

また、フィルムは、大判もありますが、、好きなサイズにカットするだけでいくらでも大きく出来ます。

ほんとうに自由です。色も精細さもフィルム側の開発次第でいくらでも進化していきます。

ですので普通に大きいフィルムをつけられるカメラがあればいい。

銀色のニコンFに中判フィルムがセットできれば、どれほどいいでしょう。。

とかく、中判はフランジバックが長くなりがちです。そのため、BOX型であったり、蛇腹が伸びる仕組みなのでしょう。

こういうのは今どきじゃないです。35mmフィルムをスーパー細かくすればいい?

こんどは手で扱うわけですから、ローパスのほこり以上に気になるところです。汚れが大きく影響します。人が扱う以上は無理。

だとすると、大きさの限界は仕方ない。

むしろ、時代はもう写るもんは一緒だから、薄くて軽い方向へ動いています。

スマホでいい。スマホがレンズ付きフィルムを最終形態としたフィルムカメラの終焉であったように、スマホによりデジカメの終焉がこなければいいですが。

このままじゃやばいでしょう。特にこれといっていいものがない。

他にスマホで代替できる。次の世代、次の次の世代では確実にデジカメを超えてくるはずです。同じと言ったほうがいいでしょうか。作っているのは同じ だと思いますので。

そこであえてレンズがいい!といって、20万円もする一眼のレンズを買ってスマホに対向する人なんていますか?ホビーで。

体育館でやっている子供のバスケの試合を撮りたい。年に1,2回ある行事でしょうか。そういう衝動がささえてきたのだと思います。

しかし、さすがに若い世代はお金がない。そういういことはしないでしょう。

また再編が進むのでしょうか。

プロ用だけが細々とリリースされていき、あとは家電というジャンルで家電メーカーさんにまかせておけばいい。そういうことでしょう。

もう、カメラメーカーは業務用機器に専念したほうがいいのでは?カメラは世界的に優れているという評価ですから、今から専念すれば独占継続できそうです。

これに入れなかったカメラ屋さんは???

もう見えていますが、システム工事を受注して人材ビジネスに特化するという電機メーカーがよくやる、ソフト部門への転向というのをやるのでしょうか?

昔はそれも儲かっていました。稼ぎ頭などという部門でもあったようです。それも今や、みんながマウスをダブルクリックできるようになってしまったので、 儲かりません。

ワードが固まって、PCを再起動しただけでお金がもらえた時代はもうやってきません。

そうなると、フィルムの復権でも考えたほうが現実的じゃないでしょうか??

ただ、今はコンシューマー向け中判フィルムカメラ市場は空席です。誰もいません!!!!

あ、すいません。トイカメラのホルガさんがいました。そう考えると一社独占か??凄い会社ですね。ほんとそうおもいます。

そうでした、せっかくでっかいディスプレイがどこにでもあるのだから、35mmの小さなフィルムに記録しないで、中判くらいの大きさのフィルムに記録しないと もったいないですよ。

値段は同じか、35mmのほうが高いんですから、フィルム1本あたり。

中判フィルムは撮った甲斐があったと思えるものが撮れます。今のところですが。。。。

This post was last modified on 2018年11月1日 8:45 PM

著者

Share
Published by
著者
Tags: カラー現像カラー現像 廃液カラー現像 手順カラー現像 自宅カラー現像 薬品カラー現像キットカラー現像液モノクロ現像モノクロ現像 ヨドバシモノクロ現像 安いモノクロ現像 自宅モノクロ現像 薬品

『レトロ写真の撮り方』

運営者情報お問い合わせ

All Rights Reserved.