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キヤノン レンズ – おすすめ、単焦点、望遠、評価、中古

キヤノン レンズ – おすすめ、単焦点、望遠、評価、中古

キヤノンのカメラのレンズマウントの種類一覧

メーカー、ブランド マウントシステム
(Mount System)
フランジバック長
(mm)
説明
Canon キヤノン R、FL、FD、newFD 42.0 マニュアルフォーカスのフィルム一眼レフ、各マウントは基本的には同一構造。場合により機能的連携不可は発生。
Canon キヤノン EF 44.0 オートフォーカスのフィルム一眼レフカメラ、EOSフィルムカメラ全般。フルサイズデジタル一眼レフカメラ。
Canon キヤノン EF-S 44.0 APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラ。イメージサークルが小さく、ミラー干渉も起きる。フルサイズ機には装着不可。
Canon キヤノン EF-M 18.0 デジタルミラーレスカメラ

*本ページの内容には、記載ミスがある場合がございます。装着の可否は、メーカーサイトも調べ、ご自身で確認してから購入してください!

これを見てキヤノンって意地が悪い?と思ったりしないでしょうか?

私は少し思いました。だって、MF時代のレンズがAFに変わった途端に使えないなんて、酷い、ひどすぎる!と。

しかし、理由があって、レンズの直径、口径が大きく改良されて、より光を取り込みやすい構造にしてEOSシリーズに使われたEFマウントが登場しました。

これによって何がいいか、設計が楽に明るいレンズを作れる。無理なガラスを省くことができる、、などなど、いいことは多いわけです。その分、高性能なレンズが作れて他社よりいいものが作りやすくなる、いや、いいレンズをユーザーが使えるというメリットがあるわけです。

それにAFの登場とEOSの発売は大きく、間違ってもMFに戻るなんて考えもしなかったわけですし、まして、デジタル時代で画質が最高状態になり、つまり、見たまんまの風景が写真になるようになったので、もうこれ以上の高性能化は必要無くなり、その結果、懐古主義的なオールドレンズは味があっていいなんていいだしてから、昔のMF時代のレンズが装着できないなんて騒ぎ出したわけで、そんなのをキヤノンに言うのは筋違いな話です。

ただ、フランジバック長が、、、、

これは酷いなと思いました。マウントアダプターなんて作る人が出るとは考えもしなかったはず。。

その結果、MFの42mmから44mmという長さに伸びてしまいました。

これでは、マウントアダプターを使ってもかなり辛いです。アダプターの厚み+2mmの厚さがレンズの想定距離よりも長くなるわけです。

つまりは、レンズが3mmくらい常に前へせり出している、つまりは、近距離にフォーカスを合わしている状態になるわけです。無限遠にしても、すぐ近くにピントが合ってしまうわけです。

これにより、接写リングでも、1.5mmやそれ以下の厚さから売られているように、たった、2,3mmの厚みがある中間リングを 入れることで、ピントの合う位置は大幅に変わってしまいます。

マクロ撮影専用にするならいいのですが、それも、かなり近接の限られた範囲ですが、接写リングを装着したように撮影することが出来ます。

かたや、キヤノン純正のマウントアダプターがあって、中にレンズが入って数万円のものがあります。これを使えば、近接から無限遠まで撮影できるというものが多いようです。ただし、焦点距離が変わる、レンズの倍率が変わるようです。

50mmのレンズがアダプターで、65mmになってAPS-Cで1.5~6倍されて、、、、、もうううう、

さらには画質は悪くしないのが、純正のいいところで、サードパーティ製の安物を買うと、ものすごく、画像がぼんやりした感じなってしまうこともあるようです。

たとえ、、画質が劣化しなくても、、多少は劣化するはずですし、そのレンズの一番いい画質は得られないので、これを使う意味はないと言えます。

そう考えると、意地がわるい?

というより、仕方なくそうなってしまったと言えそうです。ただ、メーカーだって互換性があったほうが、顧客満足度が上がって、リピーターが増えるのでいいはずですから、あえてはやっていないでしょう。

しかし、、

EF-Sレンズはフルサイズには着かない、EFレンズはEF-S対応カメラには装着可能。

これは上流意識を煽った、庶民は庶民のままだ、上流階級は何でも許される、優遇されるんだ!!なんて酷い!

そんなわけありません。

レンズの後端がミラーにぶつかるんだそうです。また、EF-Sレンズのイメージサークルが小さく、周辺が暗くなってしまう場合があります。 せっかくのレンズが、いや、高いフルサイズのカメラのミラーがEF-Sの安いレンズにぶつかって壊れたら嫌ですから、装着できないように加工してあるそうです。しかも、ミラー跳ね上げ時にぶつかるというらしいので、えげつないぶつかり方です。

装着時には分からず、ボタンを押すと、自爆スイッチのように破壊されます。これは避けたいです。最も当然の措置をとったのがこのEF-Sレンズ装着不可という加工のようです。

キヤノンのフィルム時代のR、FL、FD、newFDを使えるデジカメはフォーサーズ(オリンパスEシリーズ)か、ミラーレスカメラしかない?

実はキヤノンのR、FL、FD、newFDレンズ、マニュアルフィルムレンズですが、これらのレンズはオリンパスのフォーサーズ(マイクロじゃない方の一眼レフの方)があっただけで、ミラーレスが出てくるまではデジカメじゃ使えなかった、ほぼ、まともには使えなかったということのようです。

もちろん、他にもあるかもしれませんが、一応、メジャーな所ではオリンパスの一眼デジカメという感だったので、これにより、R、FL、FD、newFDレンズはデジタル時代の到来とともに、その価値を失墜させてしまったかのように思えました。

これはどれだけのことか?

じつにキヤノンは凄いレンズメーカーです。

コピー機やプリンタメーカーじゃないわけです。世界一明るいカメラレンズを作ったことも有ります。

Canon S-type 50mm f/0.95 ライカマウント

などありますし、 もっと、上を目指すと、

CANON LENS XI 65mm F0.75や、Rodenstock TV-Heligon 50mm F0.75などというレンズがあります。こちらはスチールカメラ用じゃないようです。でも、キヤノンという文字があります。

記録的なものとしては、Carl Zeiss’ 50mm Planar f/0.70 などというのもあるようなのですが、

おどろきなのは、マウントアダプターなんかをつくっていたと思っていたKIPON社がIBELUX 40mm F0.85というレンズを発売してしまったらしいということです。これが20万円程度で、ミラーレスなどの各マウントを発売。

中国ではボケの需要が日本以上に多いようで、このようなことが、、他にもFが1以下のレンズが出ています。

これじゃ、ライカのノクチルックスの価値が??100万の意味が??

考えることもありません。ライカに勝つために20万円払うなら、ライカを買うでしょう。

本体が安いミラーレスでは満足感が起きません。でも、フルサイズミラーレスを求める声が高く、値段も相当な値段になりますので、ライカが至高という時代でもないかもしれません。

ただ、ボケとかって、どうだっていいことであってもなくてもいい贅沢品であり、生活必需品ではありません。定率減税からは外れる品目であることは確かです。

だから、別にだれかに発表するわけじゃない、ニヤニヤしていたいだけのリッチな人は、まあ、ライカを買うでしょう。

しかし、それにしても、キヤノンが明るいレンズが得意であるということは分かりました。

つまり、、、R、FL、FD、newFDレンズにも明るいレンズがあるか?

他社同様に55mm F1.2があります。 これは、一番、明るい一般販売レンズの決まりのような感じで、これが庶民が今、中古で手にできる最も明るいレンズであるとも言えます。

これを各社と比べると、大変、お求めやすく 買うことが出来ます。それが、R、FL、FD、newFDレンズです。 といっても、小さいCMOSに乗せたら意味が無いですね。あまり。

著者

『レトロ写真の撮り方』

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